漫画【路地裏しっぽ診療所】ネタバレ無料 

こんにちは、まりえです。
【路地裏しっぽ診療所】 
を読んだので紹介します。
 
私は、まんが王国で無料試読出来たので
是非読んで下さい。
 
無料試し読みはこちら

雨野なずなは、19歳大学2年生の女性です。

 

ぬいぐるみや、写真の動物なら良いのだ

けれど、

 

本物の動物は怖いと思っている人です。

 

歩いている途中、なずながつけているぬい

ぐるみの犬を落としてしまうのですが、

 

その時に拾ってくれた男性がこわい顔を

していました。

 

幸い特に何もなく返してくれましたが、

こわい顔をしていたのが

 

気になるなずなでした。

 

自転車で帰る途中、毛だらけの物体に

当たってしまいます。

 

ネタバレですが、この毛だらけの物体は

犬です。

 

なずなが触ると鳴いたので、どこかけが

をしてしまったのかと思い、

 

動物診療所へ連れて行きました。

 

動物診療所の獣医は、先ほどなずなの

ぬいぐるみを拾ってくれた人でした。

 

獣医は、二丸先生と言いますが、先生が

言うには飼い主を探せなければ、

 

なずなが医療費などを負担することに

なるぞと伝えます。

 

金額を聞いてこれは探さないと思い、

翌日から行動を開始します。

 

翌日、二丸先生の診療所へ訪れました。

 

そこには、たくさんの動物たちが来て

いました。

 

毛だらけの犬は、昨日より荒れている

感じでした。

 

そこで、なずなが触ると大人しく

なります。

 

最初は皆、この犬がなずなを好きでいる

からだと思いました。

 

他の動物たちも大人しくしていない子

がいました。

 

なずなもなぜか手伝って、その動物たち

に触ったら

 

なんとどの動物も大人しくなりました。

まるで魔法みたいだと皆で言います。

 

この才能を生かして動物看護師になったら

と言われます。

 

そんな中、あの毛だらけの犬の飼い主

らしき人を見つけ、

 

訪ねたなずなは、その飼い主に驚きます。

 

なんと、あの毛だらけの犬がそそうが

ひどくてお馬鹿だから、

 

外につないでおいたら、いなくなから

それでちょっど良かったと思ったのです。

 

そして、これを二丸先生が聞いて

いました。

 

二丸先生は、この話をきいてこの飼い主

に説教をしました。

 

そして、先生と一緒になずなは、診療所

へと戻ります。

 

先生の話を聞いたなずなは、自分でこの

毛だらけだった犬を飼うことを決めます。

 

しかし、飼う場所がないので、診療所を

一時的に飼う場所にしたいと

 

なずなは言いました。最初は、反対され

ましたが他の人たちの助言と

 

なずなの才能もあり、なずながここで働く

ことで了承を得ることができたのでした。

 

なずなという女子大生と動物たちのお話

ですね。

 

なずなが動物が苦手になった理由は、

小さい時に犬に襲われたからだ

 

ということです。

 

襲われたと言っても、じゃれあいたいから

なずなに近づいただけの感じですね。

 

おそらくこの頃から、動物に好かれる才能

があったのだと思いますが、

 

この時は小さいということもあり、勘違

いしてしまったのでしょう。

 

二丸先生の説教は、本当にその通りだと

思いましたね。

 

犬がそそうがひどいとかお馬鹿なので

はなく、

 

それをしつけできない飼い主が馬鹿なの

だと言っていたので

 

正論だなと感じました。

 

それができないのなら、最初から飼うな

という話ですね。

 

二丸先生は、見た感じこわいですが、

きちんと動物たちのことを

 

考えているので、そこは素敵だなと

思いました。

 

なずなは、この才能を生かし、これから

いろいろな動物と

 

接していくお話になるのかなと思います

ので期待ですね。

 気になるようでしたらまんが王国で
無料試し読みできるので読んでみて
ください。
 
まんが王国で無料試し読みはこちら
 
【路地裏しっぽ診療所】 
          で検索すると出ます。